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CASIO smart outdoor watch WSD-F10インプレッション [ガジェット全般]

存在を今日知って、朝、家電量販店に電話して在庫確認して取り置きをお願いして、
今日の昼過ぎには購入してたCASIOのsmart outdoor watch WSD-F10の簡易レビューです

いやぁ、また衝動買いです(^^;)
Huawei Watchやgear S2のレビューとか情報漁ってたら、
今朝、偶然見つけてしまって、国産、そして発売されたばかり、且つ、ネット通販では軒並み予約完売とか見ると、
そりゃ、ガジェット好きの血が黙っていませんでした…
20160107-casiowatach (19).png
いかにもって感じでゴツいです
でも、そのゴツいのがいいんですよ
もう自分のハート鷲掴みでした(笑)
20160107-casiowatach (18).png
そして、CASIOオリジナルのwatch faceもありーの…
20160107-casiowatach (7).png
もちろん、防水
5気圧防水です

さて、さっそく開封していきますよー
まずはパッケージ
IMG_20160327_193551.jpg
なんかチープですよね
moto360でさえ、もっと高級感ありました
Huawei Watchなんかの箱なんて箱だけでいくらするの!?ってくらい高級感を醸し出してましたが…
この箱は…なんとも言えないくらいちゃちい…あれ?(´・ω・`)


そしてスルスルと横にスライドさせると…また箱(笑)
IMG_20160327_193600.jpg
もうこんなちゃちい箱を何回も見せるなってば(´・ω・`)


さらに箱を開けるとやっとご対面~
IMG_20160327_193607.jpg
………ちゃちい
色がオレンジのせいもあって、なんか子供の戦隊ものや仮面ライダーとかの変身グッズの中身みたいなんっすが…(笑)
箱の中にセンスのないシールとか止めて下さい、CASIOさん…
ふと思ったんだけど、CASIOさん、Android wear端末って事で、
購入者層がガジェヲタって事で少し軽く見てる??
こういう玩具の箱みたいなのにしてりゃ満足するだろって思ってた??(´・ω・`)
次回があるなら、高級路線でお願いします…
箱開けるところから高級品、満足感を得れるようにお願いします…
この前のブログにも書きましたが、特についこの前Galaxy S7 edge購入して、
あのパッケージに感動したばかりだから余計に…
パッケージから商品だと思うんですよねぇ…
そして、そのパッケージの気合いからメーカーの本気度が伺える…と思います


端末向かって左側に充電端子とセンサー…
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充電端子は専用端子です…
ケーブルはUSBケーブルですが本体に挿さるところは専用端子…
CASIOさん…専用端子にする必要ありました?
普通にmicro USB端子で良くないっすか?
一応、家電メーカー特有の、コードに引っ掛かったらすぐハズれるようにマグネット端子になってますが…
国産端末ってなんか時代と逆行してるような気がするんですよねぇ…
専用端子なんかにしたら、いざという時充電出来ないっふよ…
あくまで時計なんだから、コードに足引っ掛けたってなっても電気ポットが倒れてん大変!とかにはならないんだから…
汎用のmicro USBで良くないですかねぇ…



さて、続いて向かって右側側面…
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3つの物理ボタンがあります
上からtoolボタン、戻るボタン、いわゆるホームボタン(電源ボタン兼ねる)、APPボタンとなります
APPボタンには好きなアプリを登録出来て、ワンタッチで登録したアプリが瞬時に立ち上がります
これってなかなか便利ですよね
toolボタンは自然環境の変化など、アウトドア・スポーツに必要な情報を表示する機能ボタンです
コンパスや高度メーター、気圧メーター、日の出日の入り等々、引きこもりのインドアな自分には全く持って必要ないボタンになりそうです(笑)
20160327_211336.jpg


端末裏側…
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smart watchの多くに付いてる心拍数とか測ってくれる装置などはありません


付属品…
IMG_20160327_193630.jpg
マニュアルやケーブルなど…
専用端子ケーブル…(`_´)


smart outdoor watchってくらいだから、ゴツくてもsmart watch本体を強固に守ってくれる端末筐体…
MIL規格準拠だそうで、アウトドアでのタフなシーンに持ち出せるよう、米国防総省が制定した米軍の物資調達規格MIL-STD-810Gに準拠で、落下、振動など、
様々な環境下における試験をクリアされてるそうです

海外製smart watch、ゴリラガラスやサファイアガラス使おうが、側面とかすぐ傷つくようなヤワな筐体だけど、
コイツは違いますよ

ジオン兵『さずがゴックだ!なんともないぜ』(誰も覚えてない台詞だろ、おいw)

このオレンジ色の部分の強固で落下の衝撃でもビクともしないガンダリウムガンマみたいな(笑)素材で…
…あれ?
強固な素材で…あれ?

強固じゃないわぁ…これ…
ちょっとでもぶつけたらすぐ傷つくどころじゃなく擦り傷とか色剥げとかすぐするわぁ(´・ω・`)
sensorとかtoolとかAPPとかの印字も、これ、すぐ剥げるやつやんかぁ…たぶん(´・ω・`)

ディスプレイはなんと二層構造ディスプレイ!
モノクロ液晶とカラー液晶を重ねた二層構造のディスプレイを搭載
太陽光下でも見やすいモノクロ液晶で時刻を常時表示し、
必要に応じて表現力豊かなカラー液晶で各種情報を表示
2つの液晶を使い分ける事で、シーンに応じて常に優れた視認性とのこと!
これはいいですよ!
カラー液晶がスリープすると通常のsmart watchだと、
スリープ用の簡易常時表示の画面になって、さらに見難いけど、
このsmart outdoor watchだと、カラー液晶から専用のモノクロ液晶にスムーズに以降して、
常時表示でも時刻など見難くなることもありません!
もちろん、手首をクルっとすると、サッと色がつくカラー液晶になります、これは見事!
モノクロ液晶だと常時表示でも電池消費を抑えられます
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このように二層構造ディスプレイのモノクロ液晶の方で表示されるので(二層ディスプレイと言うことで、上がカラー液晶、下がモノクロ液晶かと思ってたら逆だそうで…不思議(^^;))、
この画像のように端末の液晶の方にクッキリ常時点灯表示されます
でも、この機能、もちろん二層構造ディスプレイ対応の専用watch faceのみでの事です…(^^;)
通常のストアからダウンロードしたwatch faceはいつもの通りです
でも、一つ凄い専用watch faceが…

(Flashプラグインの関係で動画が再生出来ない方はこちらからご覧下さい)
Android wear端末を使ってる方はわかるかと思いますが、
アンビエントモード(常時点灯)に移行すると、
Android wear端末は1分間に1回の更新になるのですが、
このCASIO smart outdoor watchは、アンビエントモードに移行しても毎秒更新してます!
これは何気に凄いことですね
二層構造ディスプレイを巧いこと使って、アンビエントモードに入るタイミングで、
モノクロ液晶へ切り替えてるんでしょうか…
まぁ、デフォルトで入ってるこのwatch faceしか毎秒更新のwatch faceはないんですが…(^^;)
アップデートなどで、アンビエントモードで毎秒更新するwatch faceが追加されるのなら凄いと思いますが…それは無理なんだろうなぁ(^^;)



さて、衝撃に強いこのsmart watch、液晶のガラスはもちろん…
あ、あれ?これ、ゴリラガラス??サファイアガラスでは間違い無くない…
記載がない…

いく 耐落下衝撃を謳ってても、端末の筐体が割れたり液晶ガラス割れたら…意味なくないっすか…??

端末の素材、ガラスの素材の記載が見当たらないんですよねぇ…

と、なんかネガティブっぽく書きましたが、
設定やいろんなwatch faceダウンロードしたものをセットしてみたりガッツリ数時間使っても電池残量61%残ってたので凄いなと…
何もしてないmoto360なんて、何もしてないにも関わらず電池残量76%…(^^;)

しこも!電池がヤバい!って時になったらタイムスピードモードなるものにすると、
純粋に時計だけになり、電池消費を抑えられます
フル充電からだとひと月、このモードで使えるらしいです

Android wear、まだまだ動作がモッサリしてて使えねー
設定画面でさえもたつく(by moto360(笑))とかありましたが、
このCASIOのsmart outdoor watch、そんなストレスになることは皆無でした(半日使用で…ですが)
何より、時計としてまともに使えるようになってることが一番のウリ
いや、当たり前のようで、なかなかバッテリー気にせず、そして時計として安心して使えるAndroid wear端末って、ありそうで無いんですよね…
Tizen OSのgear s2もサクサクでバッテリーの保ちもいいとの事ですが、
あれはAndroid wear端末ではないし、何よりオリジナルアプリ、そして日本語対応の物が皆無ですからね…

もし、次のバージョンアップ端末が出るのであれば、
二層構造ディスプレイはそのままに、ディスプレイの性能アップ(今回のTFT液晶はお世辞にも素晴らしいとは言えない…)、
スピーカー機能などにも対応すれば、完全な神機になれるんじゃないか?と思います
いや、今でも現行Android wear端末としてはサクサク度、しっかりと時計としても使えると言う意味ではトップクラスと言うかトップでは?と思います
(って、自分はapple watch、moto360、初代gear sくらいしか使ってませんが(^^;))

あ!もちろん、次はパッケージにも高級感出して下さいね、CASIOさん(笑)


店員さんの話では、やはり店頭でも問い合わせも多く売れてるようです
初回分売り切れると次回分は4月末入荷とかになるそうなので、
興味のある方、購入を迷ってる方は、店頭で見つけたら購入しといた方がいいかも…知れません
Android wearがここまでサクサク動くと思ってなかったので、
自分としてはかなりお気に入りになりました(^_^)ノ

急遽、CASIO smart outdoor watchを購入して記事を書いたので、
Galaxy S7 edge用のアクセサリーの記事書けませんでしたが、
次のブログ記事では、Galaxy S7 edgeのLEDケースについて書きます~

あー、保護フィルムどうするかなぁ。。。

キズ自己修復保護フィルム Smart Outdoor Watch WSD-F10

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衝撃吸収保護フィルム Smart Outdoor Watch WSD-F10

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防気泡・防指紋!光沢保護フィルム『Crystal Shield Smart Outdoor Watch WSD-F10』

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