明けましておめでとうございます。。。
って、もう3月やないかーい!
更新、全然してなかったっす。。。

いやぁ、ブラックな企業に転職してしまったり、
大動脈解離関係でまたちょっと入院したりと、
年末年始、立て続けにバタバタしてまして。。。

とにかく、転職した会社、最初はいいとこにやっとこさ転職出来たかと思ったら、
給料が給料日に払われないわ、指詰められそうになるわ(笑)、その他いろいろと。。。

で、話は戻って。。。
心機一転、またしっかりブログ更新していきたいなと思っていますので。。。またお付き合いのほどよろしくお願い致します(^^;)

今回は任天堂の新型ゲーム機、switchを購入したので、
そのレビューを少し。。。


箱は思ってた以上に小さかったです
箱から出した感想は。。。まさにタブレットだなって第一印象
任天堂なのであくまでゲーム機って考えなんでしょうが、
これでWebブラウジングとか出来たりTwitterアプリなど、充実してたらかなり面白い端末だろうなぁって。。。
本当にもったいない。。。気がする。。。
まぁ、そっち方面に走らないのが任天堂なんでしょうけどね

ゲームソフトの方も小さいです
3DSよりも小さいです

とりあえず、横にスマホのzenfone3 deluxeを置いてみた
ソフトの大きさわかりやすいかなぁと思って。。。
でも、これじゃわかんないっすかね(^^;)

とにかく小さいっす
下手すると無くしそうですね

switch本体はなかなか高級感あって、これまでの任天堂ハードと違って、
玩具感は少なく、高級ハードって感じでした
ジョイコン付けるまでは。。。

ジョイコンが悪いって訳ではなく、ジョイコンの質感は、
いつもの任天堂ハードのような肌触り、作りで、
ジョイコンをswitch本体の左右にくっつける事で、
一気にswitchが玩具みたいに見えてきます(笑)

左右に大きく伸びて如何にも。。。って感じで。。。

大昔、任天堂の携帯ゲーム機、ゲームボーイ、セガのゲームギア、バンダイのワンダースワン、PCエンジンは。。。なんだっけ、なんか力業で小型でPCエンジンのHuカードさせる小型のハード出してましたね
まさに携帯ゲーム機戦国時代。。。
そこにアメリカからやってきたカラー携帯ゲーム機、リンクス(LINX)ってのも発売されてました
それがジョイコン付けたswitchと同じくらいの長さの携帯ゲーム機でして。。。まさにアメリカンサイズでした(笑)

Wikipediaから抜粋すると。。。
4,096色カラー液晶に、スプライトの拡大縮小回転のハードウェア処理、通信ケーブルを用いた8人同時参加プレーをサポートするなど、当時の携帯ゲーム機としては驚異的な性能を持っていた
。。。そうです

なんかアフターバーナーモロパクリのゲーム出てて、それがやりたいが為に3万か4万か出して買った記憶があります(笑)
小さい子供の頃から金に糸目をつけずに無理しやがってた僕です(^^;)

さて、switchの話に戻ります。。。

ね、かなり横長で大きいです
ジョイコン外してると、タブレットっぽいんですけどねぇー

ジョイコン外したswitch本体の横

switch本体から外されたジョイコン

ちなみに外したジョイコンの上にはLRボタンが付いてます

しかし、ジョイコン、switch本体から外してグリップにも付けずに単体で使うには小さいっす
これで格闘ゲームはもとよりマリオカートもかなりキツいと思われます

セットアップは事前にアカウント作ってたこともあり5分程度で終了
ドックにswitch本体入れてテレビに出力して感じたのは、
任天堂らしい画面と言うか。。。
文字のフォントとかWii Uを踏襲してて、画面が綺麗!と思うのではなく、
あぁ、Wii Uと同じ感じで画面の繊細感は感じることはなかったです
良くも悪くもこれまでの画面を踏襲してるホーム画面でした

Wii Uでは、タッチペンなど付いてて、ハードだけでも独自のSNSのようなものでコミュニケーション取れましたが、
switchにはそういうオマケ的機能はなく、もちろんインターネットブラウザ機能もないので、
ソフトがないと、ここから何も出来ません
(もちろん、設定とかは出来ますが(笑))

一応、PS4のようにキャプチャボタンあるので、
キャプチャした画像を投稿する為にFacebookとTwitterアカウントを登録しておけば、それらのSNSに投稿が出来るようにはなります
。。。ただ、それだけです
僕はPS4でもある機能だけど、この機能、そんなに必要なもんかなぁ?と毎回思ってるんですけどね(^^;)

任天堂ハードと言えば、プレステやxboxと違い、年齢層が低い人にも扱いやすいハードを提供するイメージがおりましたが、
switchではついに、小さな子供さんでは扱うのが難しいハードになったのではないでしょうか。。。
大画面液晶搭載なのはもちろんですが、ジョイコンの脱着の仕方も小さな子供さんにはちょっと難しいような。。。
そして、switch本体には説明書もありません
ゲームソフトには説明書付かなくなって来ましたが、
ハードにも説明がないとは。。。
(まぁ、セットアップ時には画面で親切丁寧に教えてくれますけどね)

また、各所で取り上げられてますが、ジョイコンを左右間違えて付けて取り外せなくなってる、大きなお友達さえ多数いるようですから。。。(^^;)
そして何より、ジョイコンストラップやグリップなど、
使わないとき置き場に困るオプション品があるのが。。。なんかイヤです(笑)

結局、任天堂はこれを据え置き型ハードと捉えているのか、
携帯ゲーム機として捉えているのか。。。
僕はほぼドックに挿してテレビでプレイするよりも、携帯モードで遊んでる状態です

switchのハードに魅力がない訳じゃないんですが、
ワクワク感はあまり感じられなかったです
まぁ、それだけオッサーンになったのかもしれませんが(笑)

任天堂 switch、僕の率直な感想は。。。
帯に短し襷に長し
。。。のような気がします
結局、他社メーカーはこういう特殊なハードにはあまり参入せず、
マルチ展開可能なゲームを開発すると思うんですよねぇ。。。
最終的に、これまでの任天堂ハードのように任天堂のソフトしか発売されなくなる。。。そんな未来にまたならない事を願います

次回はプロコンとか公式キャリングケースとかも買ったので、その辺の使用感などを書きますね